今年で生産終了が決まっているApe50、GarageBoscoでは最後のオーダーとして、
5台ん在庫車として発注しております。
まずは1台目のOrangeカラーのApeをご紹介しましょう!!
色鮮やかで、イタリアの香りが、すぅ〜っと漂ってくる柑橘なApe50をご覧あれ・・(^ ^)
Euro4から採用されたLEDヘッドライトは、丸目でとてもCute!
LED化されて明るくお目々ぱっちりでベッピンさんですね。
インテリアもEuro3と比べてかなり良くなっていて、
エンボスでApeの文字を型取られたドライブシートに、
ブレーキも、前後ともに油圧化されて、より安全に乗っていただけます。
情緒はそのままで、良い所をより良くした感じの最終モデルのApeです。
そしてインテリアで最も変わったのがメータパネル独立したメーターパネルの採用だ。
ステアリングの真ん中にちょこんとあっただけのものが、とても見やすく大型でそれでいてコンパクトにまとめられていて、
警告ランプのみだった燃料ユニットも、ちゃんとしてメモリの燃料メーターへと進化している。
こんなうんちくを並べてたとて、今年で生産が終わってしまうのだが、
最後までその楽しさと面白さと可愛さをBosco人は伝えていこうと思います。
そして何よりもその愛くるしさを持続できているのは、
荷台のBoxのデザインだろう・・
優しい膨らみのあるプレスを最後まで採用していたり、絶妙なRをちゃんと取り入れていて、
強度とデザイン性をしっかりと共存させているのである。
この今どきでなくレトロな構造を最後まで取りいれて、
世界的なエコの波に飲まれて燃え尽きたという感じだろう・・
日本人にはない、そんなこだわりの感覚を最後まで持ち続けてくれたイタリアのPiaggioに敬意を表す思いを馳せながら
もっとこいつの魅力を伝えて行きたいと思います。
GarageBoscoでは、今まで、
非常にマニアックな依頼や、他ではできないようなこだわりのメンテナンスや、
製作に携わってきました。昨今Boscoには、SZGARやEV Boscoなど、
三輪車に対する要望や問い合わせが多苦なってきたのですが、
それはある意味驚きで、こんなにまだ面白いことを企んでいる人がたくさんいるのだ!っということを
知ることが出来ました。
利益度外視で、今まで拘ってご案内してきましたが、実は時代が我々に追いついてきているのでは?
っと勘違いするほどです。ですが、そんなこだわるユーザーの要望を、
どこまで叶えることが出来るかを、 Bosco人は日々考えております。
時にPIaggio・Apeのユーザー様のこだわりは強く、その熱い思いは限界知らずでグイグイ登っていく感じです。
このOrange Apeも、そんなニッチな方にお届けできればと Bosco人は思っております。
では、どのようなことが出来るのだろう・・
それは、GragageBoscoにご連絡頂ければ、
半ニヤマニアック親父がご対応させて頂きます。
さて、ここからが、ようやく本題です。
Piaggio Ape50は、世界的時に愛されていて、
本国では、免許やナンバーなしでも乗ることができる、
自転車のようなカテゴリーとなる、
ゆえに、世界では非常に沢山の人々が自転車のようにこのApeを乗りこなしているのである。
そんな日本でいうホンダのカブやアシスト自転車のような印象の Apeなのだが、
生産終了が決まってからというものは、その価格は高騰の一途をつき進んでいる。
とはいえ、本格的にその価格が高騰するのは、最後の出荷となる9月ごろからだろう・・
今のうちにできるだけ入庫するべく奮闘するBosco人になり・・。
今回ご案内するのはOrange。
このカラーは一台だけ、この車両だけとなります。
ご希望の方はお急ぎくださいませ。
Piaggio Ape50 FinalOrder
Orange
車両本体価格 1,298,000円(税別)
お問い合わせお待ちしております。
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兵庫県西宮市津門宝津町4-9
Garage Bosco
TEL:0798-39-7785
FAX:0798-39-7786
mailto:info@garagebosco.com
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